カブトクラゲ
櫛クラゲの仲間です、照明を当てると櫛板に当たった光が分光し、美しく光るクラゲ。
柔らかく、流れが無いと沈むか浮いたまま、流れの与え方が難しいクラゲだが適応出来そうだ。
透明度が高く、目が慣れないと、水面の反射などでフィールドでは見つけ難い。
カブトクラゲの幼生は触手を持つが、成体になると触手が消える。
空き水槽が無く、ミズクラゲの観察水槽で混泳させた事が有った。
混泳させているミズクラゲは、メテフィラからクラゲになったばかりの稚クラゲだが、
動きが少しおかしくなった、カブトクラゲの粘液の影響だろうか?混泳させない方が良い。
画像をクリックすると拡大します、ブラウザの戻るボタンで元に戻って下さい。
※【動画】WMVは、古い動画で解像度が低く、WMV形式の為、反応しないか、ダウンロードされますので、ダウンロードを希望されない方は、【動画】YouTubeの方をご覧頂き、【動画】WMVはクリックしないようにご注意下さい、今後は、順次【動画】YouTubeに変えていく予定です。
【動画】YouTube
BGM:R3 Music Box
https://www.youtube.com/user/JAMosaka
【動画】WMV Windows Media 9 Seriesで最適化しています。
混泳させない方が良い
櫛板が美しく光っています。
画像をクリックすると動画が別窓で再生されます。
飼育観察例
ブラウザの戻るボタンで元に戻って下さい。