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 JellyClubはクラゲ飼育水槽(JellyCube)のサポートと情報交換のサイトです。

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HC−21水槽のユニークな特徴



1.水槽内面に突起部が無い

 水槽を太鼓型にする事により、エンドレスな水流を作っている、クラゲはゼリー質で出来ており非常に弱い為、水槽曲面外壁に貫通口を開けて海水を噴出し流れを作っている、クラゲが当たる部分が無く、流れの死角も無い。
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2.無駄なタンパク質の有害化を防ぐ

 従来の濾過の考え方は、物理濾過、吸着濾過と共に、好気性バクテリアによる生物濾過が行われているが、排泄物や食べ残し餌などのタンパク質は、その物理的な濾過機構により濾過槽に留まり、そこで分解し生物処理の負荷を上げていた、Jelly Cubeシリーズでは、循環ろ過系の途中でメッシュ籠を設置し、プランクトンネットにより350μ以上の固形物を予め取除く事により、濾過槽の負荷を少なくしています。
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写真のプロテインスキマーは製造中止になりましたので付属していません。
3.濾過能力の強化・安定化

 飼育部の流量変化に影響されないように、濾過槽部に循環ポンプを設け、積極的に濾材と接触させている、水槽部の流れが弱い場合でも、濾過槽内では一定の流量を確保し、濾過能力の強化・安定を図っています。
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写真のプロテインスキマーは製造中止になりましたので付属していません。
4.直方体形状

 不特定多数が利用する商業施設での設置を想定して、水槽全体を囲って単純な直方体形状にしました。

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