太鼓型基準水槽のアップグレード(1)



 初めてクラゲ飼育に挑戦する方にとっては、やってみないと解らない事も多く
長続き出来るか不安でしょうし、温調の無い水槽での飼育限界に不安を抱く方も
いらっしゃると思います。

 そこで、先ずは太鼓型基準水槽でクラゲ飼育を試み、面白そうだ、自分の好きなクラゲを
季節に関係なく飼育してみたいと思われる方の為に、温調装置を考えてみました。

 下の写真の様に、用意するのは、クーラー、ヒーター、循環ポンプ、ホースでこの様に
温調装置を組み込むことが出来ます。

 ※この例は、オプションのLED光源1枚の照明を追加しています。




正面

上面


 水槽の容量が少ないので、クーラーは一番小さなもので良いです、ポンプは、水中
ポンプが入りませんので、水陸両用ポンプが必要です。

 クーラーのスペックに合わせて、ポンプを選定すれば良いのですが、10L/Min位
が良いと思います。

 濾過槽の空き容積は2Lも無いので、濾過槽内は直ぐに安定して設定温度になります
が、クラゲ水槽への循環量によっては、設定温度まで冷えない可能性が有りますので、
クラゲ水槽の水温を見て設定温度を調整する必要が有るかも知れません。

この例では(60Hz地域)
クーラーGEX GXC110冷却能力170Kcal
ヒーターテトラヒーター 50W26℃
循環ポンプエーハイム1048 60Hz600L/h 揚程1.5m



アップグレードキットA型
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 この例を参考に、ご自分で機器を選定し、入手し易い所から入手されて結構ですが、
一応、アップグレードキットA型を用意しました、水陸両用ポンプは意外と高価なので、
設置場所が狭い場合以外は、アップグレードキットB型をお勧め します。

 また、クラゲ飼育の経験が有り、ミズクラゲを年間飼育したいと思われる方は、最初から
温調型水槽を選んで下さい。


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