チョウクラゲ


 櫛クラゲの仲間で、普段は8列の櫛板を動かして流れるように泳ぐが、
時に、口側に広がる袖状突起を開閉して、強く泳ぐ変わったクラゲです。
 大型個体の場合は、櫛板も大きいので当った光が分光して美しいし、突然大きく
羽ばたき驚かされる事が有り、目の前で見ていてとても楽しいクラゲです。
 下記に2例掲示していますが、水温管理(15℃)を行い、大型個体の場合、
餌も冷凍アミ類(釣り餌の通称レンガ)が使え、2ヶ月以上飼育可能なので、
この水槽に向いた種と言えます。


例年の平均的なサイズ(長さ約40mm)

 この個体は、小さな糸屑のような線虫が体に付いており、袖状突起も一部不完全で
少し弱っているので、泳ぎは余り上手くないが、動画を見て頂ければ、このクラゲは
泳ぐと言うより、袖状突起を開閉して餌を口の方に抱き込もうとしているように見える。

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[動画] Windows Media 9 Seriesで最適化しています。

米粒のようなクラゲは、ヒトツクラゲで、小さなチョウクラゲも混じっている。


画像をクリックすると動画が別窓で再生されます。


今年は、例年に無く大きなサイズが居た(長さ約70mm)


この水槽には大き過ぎるかも?

櫛板も大きい

口が非常に大きい

冷凍アミを食べているのが見える



[動画] Windows Media 9 Seriesで最適化しています。

動画で見ると複雑な3次元構造が解り易い。



 口が非常に大きいので、大きな個体はアルテミアだと
上手く食べられない、アミ類の方が向いているようだ 。



 この個体達は飼育後約2ヶ月経ち、飼育可能と判断したので生体標本として提供しました。



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