HC−01のユニークな特徴



1.水槽内面に突起部が無い

 水槽を太鼓型にする事により、エンドレスな水流を作っている、クラゲはゼリー質で出来ており非常に弱い、水槽曲面外壁に貫通口を開けて海水を噴出し流れを作っている、クラゲが当たる部分が無く、流れの死角も無い。
2.水槽に気泡を出さずに水中の溶存酸素を確保

 クラゲは気泡を嫌うし、余り多くの酸素を必要としないが、濾過の生物処理に用いる好気性バクテリアは、多くの酸素を必要とするので、エアリフトポンプにより海水に酸素を溶解させると共に、高置水槽に汲み上げて自然流下で落下させる事により、水槽に流れを作っている、また、この供給エアー量によって循環水量を自由に調整する事が出来る。
3.無駄なタンパク質の有害化を防ぐ

 従来の濾過の考え方は、物理濾過、吸着濾過と共に、好気性バクテリアによる生物濾過が行われているが、排泄物や食べ残し餌などのタンパク質は、その物理的な濾過機構により濾過槽に留まり、そこで分解し生物処理の負荷を上げていたが、Jelly Cubeシリーズでは、循環ろ過系の途中でメッシュ籠を設置し、プランクトンネットにより125μ以上の固形物を予め取除く事により、濾過槽の負荷を少なくしている。
4.巻き込んだ空気も排出

 流量調整により循環水量が少なくなった場合、高置水槽から海水を自然流下させる時に、空気を巻き込む恐れが有るので、ヘッダー内にも空気抜き口を設け濾過槽に戻す構造になっている、エアーが含まれていない場合にも少量の海水を濾過槽に戻すようにしている。

動画
5.がっしりとした安心感

 このサイズの水槽なら溶剤接着が一般的だが、当水槽は溶剤接着した上に活魚水槽技術を活かして、今までタブー視されていたアクリル板の溶接を行っている。
6.小型クラゲ水槽

 太鼓型水槽にする事により、流れを作る上で効率的に力が伝わり、死角等無駄な部分が無く、角型水槽に比べて見た目の大きさより内容積が小さく、濾過槽部分も無駄な空間をカットする事で死水が起こり難くくし全体の水量を8Lに抑える事が出来た。

 飼育していると、水質が心配になり水換えをしたくなるが、濾過槽部分が約2Lの為、濾過槽部分の水を取り換える事で、水槽部のクラゲを気にする事無く、換水効果が得られる。


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